離婚と子どもの心

離婚と子どもの心

子どもの心は傷つきやすい

離婚や夫婦関係が悪くなると、子どもの心が乱れることがあります。離婚の問題や夫婦関係が悪くなると、夫婦の心は不安や怒りなどマイナス感情をもつことが多いものです。
別居を余儀なくされ、子どもが片方の親とだけ過ごすことになったときは、急に片方の親と離れたことにより、子どもの心が分離不安という心の状態をつくり出し、夜泣きやおねしょ、指しゃぶり、怒りっぽくなったり、急にわがままになったり、甘えることが多くなったり、不登校になったり、子どもの気質によっては、うつの症状が出る子どももいます。
また、離婚や夫婦関係の悪化により、感情的な争いが絶えないときは、親の心がそのまま子どもに移ってしまい、子どもの心は不安定になることも本当にたくさんあります。
しかし、多くの親は、子どもは放っておいても大丈夫、うちの子どもはしっかりしているから大丈夫と考えたり、夫婦の問題だけで精一杯で、子どものサインに気づかない親が多いと感じています。私は、こういった「心の叫びを気づかれない子ども」、「情緒が不安的なってしまった子どもたち」をたくさんみてきました。

子どもの心が壊れてしまう前に

子どもは親の心に気づいているため、自分の正直な気持ちを親に伝えることができず、自分の中に溜め込むことで乗り切ろうと努力します。ところが、この努力こそが子どもの心を深く傷つけ、人格の形成に大きな影響を与えることがあるんですね。子どもは親の抱える悩みや問題を、解決してあげることはできません。それどころか、親の悩みや問題を違う形で抱え込んでしまうこともあります。そうなってしまう前に、子どもの心が壊れかけてしまう前に、子どもへの対応と心のケアが必要になります。オフィスまごころは、沖縄県で最初の離婚専門行政書士として、また夫婦問題のカウンセラーとして、離婚や夫婦問題で悩む方の相談や手続きなど、これまでに6,000件以上の実績があり、沖縄県のみならず、全国からスカイプで相談を受けています。
また、代表の平良は青少年育成協会沖縄支部の公認カウンセラー、産業カウンセラー、発達障がいの子育て支援アドバイザーとして、子どもから大人まで様々な心の問題にかかわり、日々全国から相談を受けています。あなたが、離婚や夫婦・家族の問題・子育てのことなどで悩んだときは、子どもの心が深く傷ついてしまう前に、オフィスまごころに相談してみませんか?
もし、子どもの情緒が不安定になったときは、さらに悪化しないように、子どもの状態に応じて適切なアドバイスをします。
子どもの心は私たち大人が思っているより、遥かに繊細です。1人で悩まずに、あなたの悩みを平良に相談してください。

1人で悩まずに、相談してください。

離婚や別居の悩み、夫婦の問題や不倫・慰謝料の悩み、子どもの親権や養育費のこと、離婚の手続きと方法、DV・モラハラ・アスペルガー症候群などの発達障害・うつ・不安障害・パーソナリティー障害・アダルトチルドレン・依存症・男と女の違いや男の心理のことなど、
オフィスまごころは、お客さまの気持ちに寄添い、どんな悩みも、やさしく丁寧に聴かせて頂きます。誰かに話を聴いてほしいとき、どうしたらいいか迷った時は、お気軽にご相談ください。
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