離婚調停、子どもの親権で揉め不成立になりそう。今後の流れはどうなる?

離婚調停、子どもの親権で揉め不成立になりそう。今後の流れはどうなる?

現在離婚調停中で、3ヶ月前から夫と別居して1歳の子どもと実家にいます。

夫は子どもの親権だけは絶対に譲らない、養育費も払わないと調停委員に言ってるようです。

私は、もちろん親権を夫に譲るつもりもなければ、父親としての責任を果たしてもらいたいので養育費も請求しています。

調停委員からは、2人の意見が違いすぎてこのままだと調停は不成立で終わってしまうと言われました。

今後、離婚にだけは夫が同意したとして、親権や養育費について話がまとまらなかった場合でも調停は終わってしまうのでしょうか?

それとも審判に移って家庭裁判所が決めてくれるのでしょうか?

子どもの親権が決まらない場合調停は不成立になる

調停がうまく進まず、また調停委員からも意見が違い過ぎるといわれ、今後のことが心配なのかもしれませんね。

このまま子どもの親権のことで話しがまとまらない場合は、不成立となって調停が終わってしまう可能性が高いでしょう。

ただし、離婚だけ合意しているときは先に今の調停で離婚だけ成立させて、その後、子どもの親権についての調停・審判をすることができる場合があります(家裁に確認してください)。

離婚で決めるべき子どもの親権について決定できないときは、多くの方の調停は不成立で終わっています。


調停が終わった場合

調停が不成立で終わった場合の選択肢は、

①もう一度、夫婦で協議をする。

②離婚の裁判をする。

③数ヵ月後にもう一度離婚調停を申立てる。

の3つになります。



裁判は時間もお金もかかりますし精神的にも疲れることが多いので、なるべくなら避けた方がいいでしょう。

もしこのまま不成立になる可能性が高いと思ったら、調停を取下げるという方法もあります。

調停を取下げた場合は基本的に裁判をすることができないので、裁判することを考えているのでしたら、取下げはしない方がいいでしょう。

親権争いは長引くことが多いので、時間をかけて解決するしかないことを覚悟しておく必要があると思いますね。

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