夫の風俗通いに絶えられないので離婚して慰謝料を請求したい。

夫の風俗通いに絶えられないので離婚して慰謝料を請求したい。

私は夫のことを、愛していました。

すごく愛していただけに、夫が風俗通いしていたことを知り、とてもショックで離婚したくなってしまいました。

男の人って奥さんがいても風俗に通うのでしょうか。

女として、妻として、何か腹立たしいのと残念な気持ちです。

離婚をしたら、しっかり慰謝料を払ってもらおうと思っています。

慰謝料はいくら払ってもらえるでしょうか?

風俗通いの慰謝料はケースバイケース

ご主人の風俗通いが嫌で、離婚を考えるようになったのでしょうか。

自分の夫が他の女性と肉体関係をもったり、性的な行為をしていることを知ったら、誰でもショックだと思います。

風俗通いの慰謝料については、夫が通っていた風俗店がどのようなサービスをしているかによって違います。

ご主人が風俗に通ったというだけでは、風俗店によってサービスに違いがありますので、「風俗通い=不貞行為=慰謝料を支払ってもらえる」とは必ずしもならない場合があるんですね。

もちろん、風俗店で性交渉をしていた場合は、不貞行為に該当するため慰謝料を請求することはできます。

ただし、風俗店での不貞行為は、私たちが一般的に知っている”浮気”や”不倫”と違いビジネスとしての性的なサービスであることと、相手の女性に対する責任の重さが違うため、慰謝料の金額は一般的な浮気や不倫による不貞行為と比べると、ケースにもよりますが、金額は低くなる場合が多いようです。

不倫による慰謝料請求は不倫相手にも請求できますが、風俗店の場合は相手の女性(店の女性)に対して慰謝料を請求することは難しいでしょう。


風俗通いの夫から慰謝料をもらった女性もいる

実際に私が経験したケースでは、奥さんとの夜の生活を数年間も断りながら風俗に通い続けた夫から、セックスレスに対する慰謝料と風俗通い(不貞行為)に対する慰謝料として300万円を支払ってもらった方がいました。

また、別のケースでは、奥さんに対してあてつけのように、あからさまに風俗店へ行っていた夫から、モラルハラスメント(風俗通いが妻に精神的苦痛を与えた)に対する慰謝料と不貞行為に対する慰謝料として、150万円を支払ってもらった方がいました。

奥さんが嫌がっている、不快に感じているのにもかかわらず、何度も堂々と風俗店に通った場合、モラルハラスメントに該当する場合もあります。


慰謝料は当事者で決めることが基本

あなたが、風俗通いのせいで精神的に傷ついたということをご主人に伝えて、ご主人が素直に慰謝料を支払うのであれば、それはそれで、お互いが決めたことなのでまったく問題ありません。

しかし、慰謝料の金額や支払うべきかどうかなどについては、最終的には裁判官しか判断ができませんので、どうしても離婚して慰謝料を支払ってもらいたいのであれば、あなたの傷ついた気持ちを素直に伝えてみることから始めてみてはいかがでしょうか。

ご主人も、風俗通いをやめて、あなたを見てくれるようになるかもしれません。

あなたが素直に正直に話すことで、ご主人もちゃんと話を聴いてくれると思います。

離婚は相手が応じてくれればいつでもできます。

後悔しないためにも、まずは、あなたの素直な気持ちを伝えてみましょう。

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