夫が信用できないので、離婚をする際養育費や慰謝料をちゃんともらえるようにしたい。

夫が信用できないので、離婚をする際養育費や慰謝料をちゃんともらえるようにしたい。
私(33歳)長男(11歳)長女(8歳)です。

夫から離婚したいと言われ、現在離婚協議中です。

性格が合わないので離婚は避けられないと思っていますが、養育費や慰謝料の相場、それをちゃんと支払ってもらうためにするべきこと等を教えて下さい。

夫はすぐにウソをつく人なので、ちゃんと手続きをふまないと養育費も払わないような気がして信用できません。

離婚と慰謝料の相場

離婚の際、相手に対して慰謝料を請求したい。と考える方は多いです。

しかし、慰謝料は法律を根拠とした理由がないと支払ってもらうことが難しい場合もあるんですね。

慰謝料は、不貞行為(性的な関係のある浮気)や暴力など、不法行為といわれることがないと請求できません。

あなたの場合、“性格が合わない”ことが理由のようなので、慰謝料を請求するのは難しいと思います。

慰謝料の相場については、100万~300万円くらいと言われていますが、夫婦の事情によって違ってくるので参考程度に考えられるといいでしょう。

※ただし、和解金や解決金として支払うケースもありますので、必ずしも慰謝料という名目にこだわる必要はないと思います。


養育費の相場と確実に支払ってもらう方法

そもそも日本の養育費の支払い率は15%程度なので、相場といえる金額はありませんし、協議で離婚した夫婦が約90%なので相場といえるような正確なデータもないんですね。

最近は家庭裁判所の算定表が相場と考えられいるように思えますが、実際にはそうではありません。

とりあえず、家庭裁判所が使用している「養育費の算定表」というものがありますので、こちらを参考にしてみてくださいね。


養育費の金額は、ご主人と話し合って決めればそれでいいので、まずは冷静に話し合うことが大切です。

また、離婚後ちゃんと旦那さんに養育費を支払ってもらうためには、夫婦で決めたことを最寄の公証人役場へ行って公正証書を作成してもらいましょう。

公正証書は、裁判の判決と同じ力を持っているので、調停をしなくても、裁判をしなくても、万一、旦那さんが養育費を支払わなくなったとき、給与などを差し押さえて強制的に養育費を支払ってもらうことができます。

自分で作成することが難しいときは、離婚に詳しい行政書士に依頼をすると安心して手続きが進むと思います。


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