離婚をしたら子どもの親権は妻の方が有利なのでしょうか?

離婚をしたら子どもの親権は妻の方が有利なのでしょうか?

妻の浮気がきっかけで、妻から離婚を切り出され、話し合っているところです。

妻は、自分が離婚の原因をつくっておきながら、反省する様子もみられず、

「子どもの親権は私がとるから、養育費はちゃんと払って」と言ってきます。

ネットで調べると、子どもの親権は女性の方が有利だと書いてありました。

子どもは長女(15歳)、長男(13歳)二男(10歳)です。

たしかに、子どもは母親が育てた方がいいとは思っていますが、

私も子どもと離れたくないので、悩んでいます。

子どもの親権は母親がとるケースが多い

奥さんの浮気が原因で離婚の話になってしまったのですね。

開き直っている奥さんに、イライラしているのかもしれませんね。

確かに、子どもが10歳以下の場合は母性優先の原則といって、母親が子どもを育てた方がいい。という考え方や、環境を変えない方がいい原則といって、今まで主に育ててきた方が親権者にはいい、という考え方を日本の裁判所にはあります。

また、「本人の意思の尊重」といって、本人が誰と一緒に暮らしていきたいか、という本人の気持ちを尊重する考え方を、日本の家庭裁判所はもっています。

多くの子どもは、母親に育てられていると思いますし、家庭裁判所の考え方から判断すると、10歳以下の子どもであれば女性が有利ともいえるでしょう。


父親が親権者としてふさわしいケースもある

家庭裁判所の判断基準から考えると、父親が育児に積極的に参加し、経済的にも父親の方が安定していて、子どもがお父さんと一緒にいたい。といえば、男性でも親権はとれる可能性はあります。

実際に、父親が子どもの親権を裁判所の決定でとった人がいます。

ただ、今は話し合いの段階なので、自分が子どもの親権をとりたいという気持ちをしっかり伝えることが大切だと思います。

女性は、自分のおなかを痛めて子どもを生みます。

奥さんの気持ちもしっかり聴いてあげてください。

また、子どもの視点に立って、どちらが親権者になった方がいいか考えることも必要です。

子どもからすれば、両親そろっていた方がいいに決まってますからね。

そういう意味では、離婚をせずに夫婦としてやり直すことも考えみて、時間をかけて冷静に話し合ってみた方がいいかもしれません。

しっかり話し合えれば、離婚は回避できるかもしれないし、離婚になったとしても、お互いに納得できれば、悩むことも少なくなると思います。

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