夜の夫婦生活を断り続けると離婚されることもある?

夜の夫婦生活を断り続けると離婚されることもある?
こんにちは、平良です。

突然ですがみなさんは、夜の夫婦生活は大丈夫ですか?旦那さんや奥さんに不満を言われてないですか?

夜の生活を断り続けると、離婚されることもあるんですよ~。

医学的には、病気など特別な事情がないのに、1ヵ月以上性生活がないことをセックスレスといいます。

最近、セックスレスの夫婦が増えているといわれ、ネットでも専門的に相談を受け付けているサイトがありますよね。

夫婦がお互いに、納得しているのであれば問題はないのですが、どちらか一方が特別な理由もなく、性交渉を拒否した場合”婚姻を継続しがたい重大な事由”に該当し、離婚を請求されるケースもあるんです。

しかも、場合によっては離婚されて慰謝料を請求されることもあるんですね。


夜の生活は夫婦の愛情を深める大切なこと

夜の夫婦生活は、単純に欲求を満たすこと、快楽を求め合うことだけのものではありません。

セックスには、夫婦にとって大切な時間、大切なスキンシップ、幸せな時間を2人で共有し、夫婦の愛情やきずなを深める効果があるといわれています。


セックスレスが浮気の原因になることもある?

奥さんの妊娠中や産前産後などもそうですが、夫にとって妻が性交渉に応じられないときに浮気が多くなるともいわれています。

妊娠中や産前産後は仕方のないことなので、旦那さんも我慢をしなければならないと思いますし、浮気の言い訳にもなりません。

奥さんが妊娠・子育てで忙しいときに浮気をする男性がいるわけですから、性交渉を拒否された夫は、他の女性を求めやすいといえるでしょう。


一方的な性交渉の拒否は離婚理由になる?

病気や特別な理由がないのに、数ヶ月も何年間も性交渉を拒否すると、民法という法律に書いてある”婚姻を継続しがたい事由”、に該当し、裁判所も離婚を認める場合があります。

チェック裁判例をみてみると・・・
実際の裁判では、奥さんが旦那さんからの求めに、頑なに拒否し続けたことによって夫婦関係が破綻してしまったと認め、奥さんに慰謝料150万円の支払を命じた事例があります。

また、奥さんからの求めを理由なく拒否し続け、自慰行為ばかりしていた夫に対し、裁判所は奥さんからの離婚請求を認めた事例もあります。


セックスレスは慰謝料を請求できるか?

裁判例を見てみると、慰謝料を認めた事例もあれば認めなかった事例もあるので、一般的にはそれだけの理由のみでは慰謝料を支払ってもらうのは難しいと考えられています。

性交渉の拒否にプラスして、何か重大な理由があれば慰謝料の請求が認められるかもしれません。


最後に

夜の生活の営みは、夫婦にとって本当に大切なものです。

でも、実際には何年間もセックスレス状態の夫婦はけっこういるといわれていて、私も相談を受けることがあります。

拒否をされる側の気持ちを考えるなら、やはり性交渉ができない理由をきちんと説明する必要があると、相談やカウンセリングをしてきた経験から強く思います。

セックスは単なる欲求を満たすだけの行為ではないので、拒否された側からすると、理由もなく断られたら愛情を感じることもできませんし、断るときの言い方や態度によっては嫌われてる、拒否されてると捉えられてもおかしくないと思います。

夜の営みは夫婦の愛情を確認し、絆を深めてくれる大切なことです。断るなら相手が納得できるような説明をしてあげたいですね。

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