女性に比べ男性は、離婚したことに後悔する人が多い?

女性に比べ男性は、離婚したことに後悔する人が多い?
こんにちは、平良です。

いつもこのブログを読んでいただき、ありがとうございます。

日々離婚や夫婦問題の相談を受けていると、女性に比べ男性の方が離婚したことを後悔する人が多いように感じます。

今日は男性が離婚して後悔する代表的な理由を紹介しますね。


男性が離婚を後悔する3つの理由



  • 子どものことが心配。

  • さびしい。

  • 別れた奥さんに未練がある。



子どものことが心配で離婚を後悔した男性

実際に相談のあった事例なのですが、ある男性が、不安障害とうつを患っていた奥さんから、一方的に離婚したいと言われ、子ども2人の親権は奥さんに譲りしかたなく離婚したそうです。

離婚後、元奥さんの不安障害とうつはなかなか良くならず、子どもたちから「お父さん来て」「お父さんと一緒がいい」と頻繁に連絡が来るようになりました。

この男性は、元妻が不安障害とうつを患っていたこともあり、まだ愛情はあったけど、しかたなく離婚に応じてしまった。離婚後の子どもたちのことを考えると、離婚しなければよかった。

と子どもたちのために離婚しなければよかったと後悔したのです。

たった一人の父親として、子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいだったのかもしれません。


1人になったさびしさで離婚を後悔した男性

男性は女性と違い、一人で生きていくことが難しいといわれています。

例えば、夫が先に亡くなっても、妻は長生きすることが多く、逆に先に妻が亡くなった夫は、女性に比べ早く亡くなってしまうことが多いという調査結果もあります。

私にさびしい胸の内を話してくれた男性も、長年連れ添った奥さんと離婚したショックから(心理的に「喪失体験」といいます)、仕事もやる気を失い、生きている実感が持てなくなってしまったと力なく話してくれました。

女性は1人でもたくましく生きていける人が多いのですが、男性は、妻や家族を失ってしまうと、”何のために生きているのか”、という”人生の目標や意味づけ”がなくなってしまう人が多いのかもしれません。

女性からすると、男性のこういった弱いところがうっとうしく感じるのかもしれませんね。


別れた奥さんが忘れられない男性

これもまた実際にあったお話です。

この男性は、ギャンブル依存症で借金をたくさんつくり、会社のお金を勝手に使い込んだたことが原因で、奥さんはもちろん、奥さんのお父さんお母さん、兄弟からも離婚することをすすめられました。

本人は離婚したくなかったのですが、お互いの家族から強く離婚を勧められたため、しかたなく奥さんと離婚することに合意したのです。

しかし、1年たっても、2年経っても、3年経っても彼は元奥さんのことを忘れることができず、手元に残った、たった1枚の奥さんの写真を毎晩眺め、奥さんが書いているブログを毎晩読んでいたそうです。

他に、アルコール依存症やセックス依存症などの方にも、この男性のように離婚したことを後悔されている方がいました。

離婚を後悔しているのはもちろんだと思いますが、もしかすると、離婚したこと自体を後悔しているというより、離婚してしまった自分に後悔しているように私は感じました。


最後に

強そうに見える男性でも、社会的に地位のある男性、それなりに出世していている男性、日頃偉そうにしている男性でも、離婚をして奥さんを失い家族を失うと、女性に比べ、とても弱くなってしまいます。

一方女性は、離婚後シングルマザーとして、経済的不安を常に抱えながらも、母親として強くたくましく生きている方が多いように感じます。

男性のみなさん、「だから男は・・・」と言われないように、心を強くしなければいけませんね。

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