不倫相手の奥さんから慰謝料を請求されたら絶対にしてはいけない3つのこと。

突然ですが、あなたが今不倫していたとして、もし不倫相手の奥さん(旦那さん)から慰謝料を請求されたらどんな対応をしますか?
『不倫は文化』と言って有名になった俳優さんがいましたね。
今日は、私が今までにたくさんの不倫問題に関わってきた中で、これだけは 絶対にしてはいけないベスト3をお伝えしますね。
「無視 or 何も話さない」
他人事のように何も話さない人、慰謝料請求の内容証明を送っても無視をする人がいます。反応がないので、何を考えているのかわからず、奥さんのイライラは、マックスになってしまいます。これは絶対にやってはいけないことナンバー3です。
「絶対謝らない」。
何を言っても、無視をしたり自分がしたことを正当化したりして、絶対に謝らない人がいます。これは絶対にやってはいけないことナンバー2です。
「奥さんにも原因があるのでは?」と反論する。
これは結構あることなのですが、奥さんが悩みに悩んで、慰謝料の請求をしたり、電話やメールで“不倫をやめて早く別れるよう”忠告すると、「旦那さんからあなたとは破綻している」って聞きましたけど。
「奥さんがしっかりしないから旦那さんは私と付き合ってるじゃないですか?」
「彼は奥さんより私の方を愛してるって言ってますけど」
「最初に誘ってきたのはあなたの旦那さんです」
など、逆ギレ・開き直り・正当化とも受け取れる対応をする人がいます。
これは絶対にやってはいけないことナンバー1です。
まとめ
以上の3つは、不倫相手の奥さん(旦那さん)から慰謝料を請求されたとき、絶対にしてはいけない、とても重要なことです。他に、“慰謝料は絶対に払わない”とか、“払おうとしない”などもありますが、やはり人間関係はコミュニケーションが大事だと思います。
不倫相手と奥さん。不倫相手と旦那さんという関係であっても、コミュニケーションは大切なんですね。
この人がこういうなら、許してあげてもいいかも。
これだけ謝っているんだから金額は不満だけどしかたない。
と思ってもらうためには、やってはいけない3つのことの反対、つまり正当化や無視・逆ギレ対応ではなく、“素直に正直に”そして“きちんと謝罪する”ことが絶対に一番大切です。
誤った対応は、火に油を注ぐだけなので、しっかりと誠意をもって謝罪することが人として大切なことではないでしょう。